ロシア人でありながら東大生で美人モデルとして学生時代活躍されていた安涼奈さん。
Youtubeでは、日本人も知らないような日本の名所やグルメを配信されています。
愛されキャラで人気が爆発しているアリョーナさん。
今回はアリョーナさんの年齢や身長などのプロフィールをまとめました。
安涼奈(アリョーナ)のwikiプロフィール!

名前:安涼奈 /Alyona(東大アリョーナ)
出身:南ロシア
身長:175cm
学歴:東京大学法学部
生年月日:1994年(平成6年)11月10日
フリーランスモデル&YouTuberとして活動するアリョーナさん。
アリョーナさんはキレイな顔立ちとかわいらしい雰囲気で人気を集めています。
モデルとして雑誌、CMなど様々な場面で活躍しながら、大好きな日本や地元の南ロシアのことなどをYouTubeで紹介されています。
北海道札幌市を拠点に、北海道のローカル番組に出演されているアリョーナさんとは別人です。
アリョーナさんの出身大学は東京大学法学部と、超エリートです!
探究心が強く、日本人以上に日本を知り尽くしているのではと思うほど地方へ足を運んでいます。
アリョーナさんが日本を好きになったきっかけは、子どもの時に見ていたアニメが面白かったから、だそうです。
ロシアで日本のアニメ放送が始まった12、13歳のころから「カードキャプターさくら」などをよく観ていたとか。
当時はまだアニメが好きな人への偏見があり、あまりオープンに「アニメが好き」とは言えなかったようです。
それからアリョーナさんは16歳の時に日本語の勉強を始め、2014年に来日、モデルの仕事をこなしながら大学生活を送っていました。
日本のアニメ文化だけではなく、サービスや治安の良さ、鉄道が気に入ったアリョーナさん。
来日から3年で47都道府県への訪問を達成されました。
YouTubeでも旅先で撮影した自然豊かな日本が紹介されていますね。
まさにアリョーナさんが好きな日本が詰まっている!といった動画がたくさんあります。
安涼奈(東大)の生年月日や年齢は?
アリョーナさんの生年月日は1994年11月10日で、2020年11月で26歳です。
アリョーナさんが日本語を勉強し始めたのは約10年前の16歳の頃です。
はじめはロシアの塾で日本語を習い始めます。
不真面目な生徒が多かったそうですが、先生は良かったそうです。
しかし、やはり環境が悪かったとのことでその塾は辞めてしまいます。
アリョーナさんはその後、日本語を猛勉強されます。
『気づいたらなぜか東大にいた』と冗談で話していましたが、奨学金を受けて真面目に東大へ通っていました。
東大は2019年に卒業し、その年の12月にYouTubeチャンネルをスタートしています。
旅行先で日本の四季を楽しみながら、時には友人や家族を案内しています。
こちらの動画にもあるとおり、アリョーナさんは26歳の誕生日を地元ロシアで迎えられました。
当日はご家族と過ごされたようです。
実家からライブ配信も行い、日本にいるファンにも誕生日を祝ってもらいました。
離れていても、日本のことを大事に思っているのがわかりますよね。
本当に日本が大好きな様子が伺えます。
アリョーナ(Youtuber)の身長やスリーサイズは?
アリョーナさんの身長は175cmです!
この情報は、外国人アーティストのマネジメントを行う「フリー・ウエイブ」に掲載されているプロフィールでわかります。
ロシア人の女性の平均身長は165cmと世界的にも高いです。
アリョーナさんはロシア人の中でも、高めの身長と言えるでしょう。
日本でモデル活動をするには申し分のない身長ですね。
アリョーナさんのスリーサイズはバスト84cm、ウェスト63cm、ヒップ94cmと言うまでもなくスタイル抜群です。
ユニクロのようにシンプルなブランドから、ウェディング関係のモデルにも起用されています。
アリョーナさんのTwitterでは自身の体型について「比率が独特」と話しています。
下半身が身長に対して長い、ということなのでスタイルの良さは自覚されているようです。
アリョーナ(ユーチューバー)の本名は?
アリョーナさんは本名を公開されていません。
ですが、こちらの動画の12:41あたりで、アリョーナさんの苗字は「B」から始まるシンプルな名前と話しています。
別の動画ででは、『私の苗字は、さかのぼるとロシアの貴族の苗字』との説明がありました。
歴代のロシアの貴族の苗字でBから始まる候補としては、『バクーニン』、『バシュキルツェフ』、『バリモント』などがあげられます。
『アリョーナ』はロシアでは『エレーナ』の愛称として使われます。
日本と同じく、愛称は目上の人には使いませんが友達にはよく使います。
ファンの方はぜひ「アリョーナ」、「アリョーナさん」と呼んであげてください。
ちなみに、ロシア人の名前で「アリョーナ」は珍しくありません。
日本に住んでいるロシア人の知り合いにも同じ名前の人が多かったようです。
覚えてもらうために『東大のアリョーナ』と名乗ることが多いようですね。
2020年3月に開設したTwitterアカウントでは漢字で「安涼奈」(アリョーナ)と表記しています。
ツイートも日本語でしているため、アリョーナさんを知らなかったら、最初は外国人と気づかないかもしれませんね。
東大アリョーナの出身地は?

アリョーナさんの出身地はロシア南西部です。
現在は東京都を活動拠点にされています。
ロシアと言えばとても寒いイメージが多いですよね。
しかし、南部は暖かい地域で、夏はとっても暑いです。
そんな環境で育ったのでアリョーナさんは自分のことを『ロシア人なのに寒いのは苦手』と説明しています。
アリョーナさんが育った地方はトマトの生産が有名です。
そのため、日本に居てもトマトは家で常備しているそうです。
アリョーナさんの実家は筋トレのジムを30年近く経営しています。
本人は『一軒家の小さなジム。裕福ではない』と話しています。
アリョーナさんが小さい時はソ連が崩壊した直後だったので、経営も大変だったそうです。
家族の仲はとても良く、親戚ともよく連絡を取り合っているようです。
皆さん、こんばんは!
— 安涼奈 (@alyona_b_jp) November 19, 2020
21:15よりこちらの動画を公開します😊🇷🇺
3世代で出演するのは初めてです!
ぜひ見に来てください^^ pic.twitter.com/8qCxanQn6d
アリョーナさんの1番好きなロシア料理はおばあちゃんの手料理だそうです。
定番のボルシチやロールキャベツ、パプリカの肉詰めなども美味しいと言っています。
ロシア暮らしが長かったアリョーナさんですが、日本語がとても上手ですよね。
前世は恐らく日本人で日本語は勉強したんじゃなくて思い出したそうです(笑)
頭が良いのに決して偉そうにしないところは、日本人の謙虚さと通じるものがあるのかもしれません。