10代からプロのブロガーとしてブログを経営し、その後ビジネス系Youtuberとなったイケハヤさん。
Youtubeではビジネス系動画に限らず、稼ぐ力や得する考え方が身につく動画を配信しており、人気を集めています。
今回はイケハヤさんの大学や高校、中学校などの学歴をまとめてみました。
イケハヤ大学学長(イケダハヤト)のwikiプロフィール!
自撮り。いい運動です。 pic.twitter.com/QXQnFXGn6K
— イケハヤ@ビジネス系YouTuber (@IHayato) September 13, 2020
名前:池田勇人
出身:神奈川県横浜市戸塚区
生年月日:1986年5月24日
年齢:34歳(2020年現在)
現在地:高知県
家族構成:奥様、娘2人
イケハヤさんは34歳とまだお若いですが、合同会社「日本の田舎は資本主主義のフロンティアだ」代表を務められています。
現在はブログ・アフィリエイト・ビックイシューオンライン編集・YouTuberなど様々な方面で活躍中です。
また、ビジネス系インフルエンサーとして起業を目指す方からの支援も多い方です。
イケハヤさんは大学卒業後ルネサンステクノロジに入社、そしてトライバルメディアハウスからのヘッドハンティングにより転職。
立ち上げの事業に関わっていたようですが、イケダさん自身『会社員に向いていない』との理由から1年で退職しました。
イケダさんは現在、高知県において合同会社の代表の傍ら、講演会やブログ更新を行っています。
また、ネットビジネス等にも精通している方で、初心者でも分かりやすく、プロにも納得できるYouTubeを開設しています。
書籍の出版もしており、【武器としての書く技術】【まだ東京で消耗してるの?】はAmazonでベストセラーとなっています。
電子書籍化もしていらっしゃいますので、学生、社会人問わずおすすめです。
イケハヤの出身大学は?
イケハヤ大学さんは早稲田大学 政治経済学部を卒業しています。
高校生の夏から勉強を本格的に始め、8か月で合格しましたところから、秀才であることがうかがえます。
早稲田大学の政経といえば偏差値70以上、国内でもトップクラスの大学です。
早稲田大学政治経済学部の2020年一般入試倍率は驚異の約7倍でした。
英語だけで言えば慶應と並ぶ難易度との情報もあり、イケダハヤトさんの努力が見えますね。
ですが、大学生時代にはサークルとバイトに明け暮れ、当時の彼女と毎日遊んでいたようです。
その彼女は今の奥様のイケダミキさんです。
イケハヤの出身高校は?
イケダさんは横浜市立戸塚高校の出身です。
現在の戸塚高校は偏差値56~60の高校で、普通科と音楽科があり、県外からの進学も多いようです。
イケダさん自身、高校の頃は吹奏楽部に入部(担当はシンバル)し、毎日部活動に明け暮れていました。
また、その当時にRMT(ネットゲームのアイテムをリアルマネーに転売する事)を行っています。
この事から、高校以前にパソコン関係に精通している事がわかります。
また、イケダさんは元々、テストの攻略が好きで勉強をしていました。
世界史では模試で全国1位を取ったこともあるそうで、イケダさんの集中力の高さが出ています。
高校生ながら独自の考え方をしっかりと実行できたこの実行力こそ、イケダさんの強みなのかもしれません。
そして高校3年生の部活引退後からは学校に行かずに勉強をしていました。
イケハヤ大学の出身中学校は?
イケダさんは横浜市立名瀬中学校の卒業生です。
この頃に初めてパソコンを購入してもらいました。
一番最初に好きになったのはチャットで、月に3万円の通話料になっていたそうです。
チャットの次にはホームページ制作にのめり込んでいきました。
この時に製作した個人ニュースサイト『nubonba』が月間50万PVまで成長し、雑誌『ネットランナー』からのお声がけにより連載を持ちました。
この中学生時代のパソコンとの出会いがなければ、イケダさんのその後は別な関係で仕事をしていたかもしれません。
小学校時代からゲームにのめり込んでいたイケダさんにとっては、このホームページ制作もゲームの一端だったのかもしれませんんね。
上の動画の7:20頃から中学生時代のイケダさんの体験や感じた事などを語ってくれています。
イケハヤ大学学長の学生時代の勉強エピソード
イケハヤさんが集中して勉強を始めたのは高校3年生の夏です。
そしてまさかの『学校に行かずに勉強をする』という選択をします。
卒業できるギリギリまで自宅にこもり、勉強をしたようです。
その自宅勉強をしている過程で生まれたのが『どうせならトップをとりたい』という気持ちでした。
イケダさんのターゲットになったのは私大文系の早稲田大学 政治経済学部か慶應義塾大学 経済学部です。
イケダさんはこう考えたました。
『早稲田政経に合格するには何時間の勉強が必要なのか?』
リサーチすると、3000時間。
では残された8か月÷3000時間=『1日12時間勉強すれば合格する』と考えました。
この目標のとらえ方がイケダさんの強みで、そしてそれを実行できる行動力があります。
早慶模試で世界史の全国1位になったイケダさんはどちらの大学も合格しましたが、慶應のキャンパスが途中で変わることが引っ掛かったので、早稲田に決めたようです。
この目標÷実施期間=実行すべき内容の精査をいかに大事にできるかが、学業においても社会的成功においても重要なのではないでしょうか。