「ミニマリスト」Youtuberのかぜのたみさんは、ものの片づけ方や必要なものの選び方など、最小限のもので生活することを専門とした動画を投稿されています。
かぜのたみさんは都会でバリバリ働きバリバリ遊ぶOLのような感じもしますが、実際はちょっと違うようです。
今回はそんなかぜのたみさんの年齢、本名、出身地などのプロフィールをまとめました。
かぜのたみ(Youtuber)のwikiプロフィール!
名前:かぜのたみ
本名:非公開
生年月日:非公開
出身地:非公開
身長:小柄
身の回りの物を最小限にして暮らしているミニマリストのかぜのたみさん。
ミニマリストというのは必要なものだけで豊かに暮らしていくという意味を持ちます。
更に、かぜのたみさんは本当に必要なことを見極めて必要なことだけにしかお金や時間も使わないようです。
物だけでなくお金や時間を使うのも必要最小限にするというのは省エネで斬新な生活様式との声も上がっています。
そんなミニマリストのかぜのたみさんですが、Youtubeへの動画投稿は2019年6月14日の動画が一番最初の投稿になっています。
その一番最初の動画では、家では布団は使わずキャンプ用のモンベルの寝袋とマットレスで寝ているという動画を投稿されています。
動画を見てもわかる通り、殺風景な部屋に驚くのではないでしょうか。
この動画以降は、部屋の片づけ方や本当に必要な物の選び方をはじめ、ミニマリストのアウトドアの楽しみ方、趣味の一人旅の動画などを投稿されています。
ミニマリストなのに旅行に行くの?!と驚かれる方もいるかもしれませんが、旅費の安さやかぜのたみさんの荷物の少なさにはさらに驚くことになると思います。
この動画では、かぜのたみさんの家にないモノ20選が紹介されています。
かぜのたみさんは家具、家電、食器、化粧品などを持ちません。
逆に何がかぜのたみさんの家にあるのか気になると思います。
上の動画を見るとミニマリストへ一歩近づけるかもしれませんね。
かぜのたみの年齢や生年月日は?何歳?
今日久しぶりに「お前35歳なのにそんなこともわからんのか(大意)」てな言われ方をして
— かぜのたみ (@kazetami) October 7, 2018
あーこれやー周りからこれが多いと
「私35なのにこんなこともわからないのか」て思っちゃって生きてくの辛くなるんや〜と思った!
人によるんちゃう?
このツイートから、2018年10月にかぜのたみさんは35歳だったことがわかります。
この時から約2年経っていることから、かぜのたみさんは2020年で37歳であると推測されます。

また、かぜのたみさんのAmebaブログのアカウントIDが「kazetami320」となっていることから、誕生日は3月20日ではないでしょうか。
2020年で37歳ということであれば、かぜのたみさんの生年月日は1983年(昭和58年)3月20日になります。
化粧をしないかぜのたみさんですが、YouTubeのコメントでも称賛がある通りスッピンとは思えないほどの肌のキレイさです。30代後半には見えませんね。
こちらの動画では、かぜのたみさんが「引く生活」を送ることで気づいたことを語っています。
周りから視線や評価を気にして生きていくのではなく、本当に自分が必要なことを大切にする。
そんな自分視点の生活を送ることで、底のない欲求を満たす「足す生活」ではなく、必要ではない要素を取り除く「引く生活」が金銭的なゆとりだけでなく、心身にも良いとのことです。
ひょっとすると、この「引く生活」が若さの秘訣かもしれませんね。
かぜのたみの本名は?
かぜのたみさんは本名を公開していないようです。
「かぜのたみ」から推測される名前としては、風が入るのが苗字が「秋風」、「風早」、名前が「明日風」、「遙風」、民が入るのは苗字が「伊民」、「民村」、名前が「民恵」、「麗民」などが考えられます。
ミニマリストでさえも、人によっては何か型を求めてさまよってるように感じる時がある
— かぜのたみ (@kazetami) December 2, 2018
自分が何者なのか、わかりやすく表現したいことはわかるけれど、形だけを求めてもいつかまたフィットしなくなってまた違う金型を求めて流浪の民になるんだよ
かぜのたみは風だから型がないのが特徴。わたしは私
ですが、このようなツイートがあったことから、かぜのたみが本名に関係がない、「自由人」という意味でつけられた名前とも考えられます。
かぜのたみさんの生まれた世代でメジャーな女性の名前ランキングの上位3つは「愛」、「裕子」、「麻美」です。
どの名前も堅実でしっかり者のかぜのたみさんには似合う名前ですが、本名が気になるところです。
いつか名前に関するツイートや動画投稿があることを期待したいですね。
かぜのたみの出身地や自宅はどこ?
かぜのたみさんは出身地についても情報を出していないようです。
服装で主張するは本当なんだな。大阪のダウンタウン出身の友達らはこぞってド派手なオシャレを好んでるの、由来あるんでないかと感じてる。わたしは郊外のベッドタウン新興住宅地で、変な目立ち方したら危険って空気があったわ。
— かぜのたみ (@kazetami) June 6, 2018
上記ツイートから、かぜのたみさんの出身は郊外のベッドタウンであることが推測されます。
郊外のベッドタウンと言えば、神奈川、千葉、埼玉あたりでしょうか。

そして、にほんブログ村のプロフィールと下のツイートから、かぜのたみさんは現在、大阪のワンルームマンションに住んでいることがわかります。
昔から図書館行くのが習慣だったんだけど、大阪市内の図書館の治安が想像よりも最悪で図書館行けへんやないか…図書館行くために肌が露出してないかチェックしたり、わざわざダサめの格好をしていったりせねば自衛できんやん。おかしいやん…!!!
— かぜのたみ (@kazetami) April 8, 2018
ときおり関西弁のツイートをしていたことから、ある程度小さい頃から大阪住みだったのかもしれません。
年賀状をもらうのも送るのも、もう何年も前に断捨離したもの。一年半に一度引っ越しをしたりしてると、住所というものがわずらわしくなってきて!
— かぜのたみ (@kazetami) November 30, 2018
それよりも「年賀状送りたいから住所教えて」と毎年聞かれることの方が自分には負担だったかなぁ
ただし、このツイートからもわかるように、かなりの頻度で引っ越ししているようなので、正確な自宅を知ることは難しいでしょう。
👍断捨離するにもステージがある
— かぜのたみ (@kazetami) December 2, 2018
捨てれない
↓
一日一つ捨てる
↓
毎月捨てる
↓
都度捨てる
ちなみに自分はタクシーで引っ越しするためにほぼ捨てた🤣#断捨離
荷物が少なく手軽に引越しできてしまうかぜのたみさんは私たちからしたら羨ましい存在ですよね。
普通の人がタクシーで引っ越ししようとしたらタクシー数十台でも荷物を運びきれないと思います。
「最終的にはそれぞれの生活スタイルに合わせて本当に必要なものを見極めていく。」
かぜのたみさんがそう語っていることにご注意いただきたいです。
かぜのたみさんが言う「必要最小限のもの」とは、あくまでも人それぞれです。
無理をしてまで必要以上に切り詰めてミニマリストを目指すべきではないとの信念をお持ちのようです。
かぜのたみのミニマリストの経歴やエピソード
かぜのたみさんがミニマリストになったきっかけについて探ってみました。
かぜのたみさんは新卒で入社し、転職を何度か経験してフリーランスの現在に至ります。
昔は普通の会社員で、仕事や副業などにいそしんでいたようです。
ある時、お金の使い方についてFP(ファイナンシャルプランナー)に相談した際に聞いた言葉に衝撃を受けたそうです。
それは、「みんな買い物しすぎなんですよ」という言葉でした。
FPの言葉をきっかけに、お金や時間の使い方、自分の生活に必要なものを考えるようになったそうです。
少しずつ不要なものを切り捨てていった結果、現在のような洗練された生活様式にたどり着いたようですね。
自分はこれで人生変わった!
— かぜのたみ (@kazetami) December 5, 2018
・婚約の破談
・親との絶縁
・数ヶ月の入院
これらのことが数年ごとにあって、生き方を変えなきゃ死ぬなぁ…と思って全部手放したんですよ
色々あるよね〜💣
ミニマリストになった自分が捨て始めたきっかけ〜そういえば生き方を変えてた!〜 https://t.co/Tnbm40IKMS
このようなツイートがあることから、他にも様々な苦難を乗り越えるため(生き抜くため)というのがミニマリストのきっかけになったそうです。
2020年現在、かぜのたみさんのブログは閉鎖され、書き物はnoteに移行されています。
そのため、上のような壮絶であろうエピソードがどのような内容かまでは確認が取れませんでした。
ブログすらも本当に必要なものではないと判断されたのだと思われます。
大量生産大量消費で、たくさんのものが無駄に廃棄されている現代にとって、ミニマリストは貴重な存在です。
ミニマリストYoutuberのかぜのたみさんから学ぶことは多くありそうですよね。
素顔が気になるミニマリストYoutuberのプロフィールはこちらから!